@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:02000148, author = {佐藤, 博 and 山主, 公彦}, journal = {山梨大学教育学部紀要, Bulletin of the Faculty of Education}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 日本のものづくりは海外から入ってきた技術だけで成り立っているのではなく,日本の伝統技術の延長上にあると考えられている。伝統的な製品などの緻密な加工や仕上げにもものづくりの技術が使われている。その一つとして,3Dプリンタが様々なメディアで取り上げられ一般的に知られた言葉となっている。3Dプリンタとは,コンピュータ上で設計した3Dデータを元にして,断面形状を積層して行き,3次元の立体物を作成するプリンタである。本研究では3Dプリンタの技術がどのような仕組みなのかを生徒に教え,3Dプリンタの技術を理解し,ものづくりにおいて3Dプリンタでどのようなことができるのかを考えさせるために実験授業を行った。その結果,日本の技術に興味をおこさせ,3Dプリンタの仕組みを教え,ものづくり教育を考える授業を行うことができ,有効な方法であることがわかった。}, pages = {177--184}, title = {3Dプリンタとものづくり教育}, volume = {34}, year = {2024} }