@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00003129, author = {浅香, 昭雄 and 松井, 一郎 and 斎藤, 高雅 and 鈴森, 薫 and 池本, 卯典 and 印牧, 富郎 and 長江, 浩幸 and 室生, 昇 and 久米, 章司 and 小山, 巌}, issue = {2}, journal = {山梨医科大学雑誌, 山梨医科大学雑誌}, month = {}, note = {日本では,各自治体の長が敬老の日に通常100歳以上の老人を訪間して,その長寿を祝う習わしがある。1992年には女性の100歳以上長寿者が3330人あり,この中に1組の100歳双生児姉妹がいた。この双生児は多くの遺伝マーカーによって1卵生双生児と診断された。健康診査により同年齢の者に比べて,極めて良好な健康状態であることが明らかになった。この理由としてバランスのとれた食事,規則正しい3回の食事摂取,十分な睡眠,毎日30分の運動等にみられる良好な生活習慣,ふたりに共通にみられる強い性格,ふたりのよい意味でのライバル意識などによると考えられた。}, pages = {85--91}, title = {<症例報告>100歳双生児と長寿}, volume = {8}, year = {1993} }