@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00003394, author = {井上, 貴美 and 佐藤, あけみ and 古屋, 塩美 and 齊藤, 幸美 and 浅川, 和美}, issue = {2}, journal = {山梨大学看護学会誌, Yamanashi nursing journal}, month = {}, note = {大学病院に勤務する看護師に対し,患者・家族からハラスメントと感じた暴力の内容,精神面や仕事への\r 影響,対処方法などについて,無記名自記式のアンケート調査を行い,320名の有効回答を得た。7か月で,89名(27.8%)が,患者・家族から受けた暴力をハラスメントと感じていた。ハラスメントと感じた暴力を受けたことで精神面や仕事への影響があった人は60名(67.4%)であった。精神的暴力によるハラスメントは,身体的暴力に比べて,精神面や仕事に影響する割合が高かった。患者・家族からの暴力をハラスメントと感じたときに,誰かに相談した人は47名(52.8%)であり,9割が相談相手の対応に満足していた。相談しなかった人42名のうち23名(54.8%)は我慢していた。患者・家族からの暴力をハラスメントと感じたときに相談しやすい環境が必要である。}, pages = {9--15}, title = {<資料>看護師がハラスメントと感じた患者・家族からの暴力の内容と精神面や仕事への影響}, volume = {13}, year = {2015} }