@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00003862, author = {山家, 理司 and 佐藤, 亮太 and 大木, 善之助 and 西川, 圭一 and 小澤, 克良 and 宮澤, 正久}, journal = {山梨肺癌研究会会誌, Journal of the Yamanashi Society for Lung Cancer}, month = {}, note = {上皮成長因子受容体(EGFR)は非小細胞肺癌の約80%に発現が認められるが、EGFR遺伝子変異を有する非小細胞癌症例ではEGFRチロシンキナーゼ阻害薬の奏効率が高いことが報告されている。近年、EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌においてlst line治療としてのEGFRチロシンキナーゼ阻害薬の有用性を証明した報告も見られる。当院では、平成19年5月24日から平成21年8月27日までにかけて診断した130例の非小細胞肺癌に対しEGFR遺伝子変異検査を施行し、37例(28.6%)の陽性例を確認した。このEGFR遺伝子変異陽性例に対して1st line治療として12例、2nd line以降で5例に対しゲフィチニブを使用した。}, pages = {2--5}, title = {EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌に対するゲフィチニブの使用経験(第2報)}, volume = {23}, year = {2010} }