@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00003868,
 author = {國光, 多望 and 松原, 寛知 and 宮内, 善広 and 奥脇, 英人 and 松岡, 弘泰 and 鈴木, 章司 and 松本, 雅彦},
 journal = {山梨肺癌研究会会誌, Journal of the Yamanashi Society for Lung Cancer},
 month = {},
 note = {症例は72歳女性。2005年に腹部皮膚悪性黒色腫切除術を施行され(結節型悪性黒色腫pT4aNlaMO,stageⅢA)、その後化学療法を10クール施行されていた。経過観察中のCTで右肺S1に増大傾向を示す結節を認め転移が疑われた為、当科にて右肺上葉の部分切除術を施行した。病理診断は悪性黒色腫の転移であった。悪性黒色腫は再発・転移しやすい疾患であり、肺転移症例の予後は悪いが、再発までの期間が1年以上で、転移巣の個数が少なく、完全切除が可能な場合には、積極的な肺転移巣の切除が薦められる。},
 pages = {28--30},
 title = {皮膚悪性黒色腫術後孤立性肺転移の一切除例},
 volume = {23},
 year = {2010}
}