@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00003938, author = {大木, 善之助 and 菱山, 千祐 and 小澤克良 and 斉藤, 彰俊 and 石亀, 慶一}, issue = {1}, journal = {山梨肺癌研究会会誌, Journal of the Yamanashi Society for Lung Cancer}, month = {}, note = {FDG-PETが肺癌の治療評価に有効であった2症例を経験した。症例1は64歳男性、小細胞癌、T2N2MO stageⅢA。放射線同時併用化学療法施行後CT、FDG-PETで治療評価、CTにて残存病変疑われるもFDG-PETでは同部位に集積なく治療後の線維化・瘢痕化と判断、CRと判定した。症例2は63歳男性、扁平上皮癌、T3N2MOstageⅢA。化学療法、ドセタキセルweekly投与併用放射線療法、ドセタキセル外来化学療法施行。合併した放射線性肺炎治療後CT、FDG-PETで評価、CTでは治療後の変化により判別できない残存腫瘍がFDG-PETにて明瞭に描出された。FDG-TPETはCTによる評価が困難な治療後の線維化・瘢痕化と腫瘍の鑑別に有用性が高く、FDG-PETとCTの併用は、より正確な治療効果判定を可能にすると思われた。}, pages = {13--16}, title = {FDG-PETが治療評価に有効であった肺癌症例の検討}, volume = {18}, year = {2005} }