@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00004167,
 author = {海部, 勉 and 千葉, 成宏 and 喜納, 五月 and 川原, 敏靖 and 大塚, 博司 and 千葉, 聡 and 西田, 広一郎 and 三井, 照夫 and 芦沢, 一喜 and 今村, 公一 and 中沢, 美智雄 and 飯田, 文良 and 大久保, 修一 and 後藤, 慎一 and 小山, 敏雄 and 木村, 聖子},
 issue = {2},
 journal = {山梨肺癌研究会会誌, Journal of the Yamanashi Society for Lung Cancer},
 month = {},
 note = {1982年から1993年まで12年間の肺癌手術症例254例中11例に気管支形成術を施行した.全例男性で平均69.6歳,全例扁平上皮癌であった.肺機能は%VC70以下であったものはなく、一秒量はいずれも1.8L以上であったが,一秒率は平均66.6%と低下していた.気管支鏡所見は腫瘍が内腔にポリープ状に突出するもの5例、結節状3例、気管支の狭窄が3例であった。術式は気管支管状切除が9例、楔状切除が2例でいずれも吸収糸を使用し、全層結節縫合を行った.術後5年生存率は36.3%となり、手術例全例の47.8%と比較して低い結果となった.},
 pages = {25--29},
 title = {気管支形成術を行った肺癌症例の検討},
 volume = {7},
 year = {1994}
}