@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000421, author = {高橋, 英児}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {これまで教科以外の領域・活動に位置付けられてきた「道徳」が2015年から「特別の教科 道徳」へと改訂されたことを契機に、価値をめぐる教育のあり方が改めて課題となっている。本研究では、価値をめぐる教育のあり方を考えるために、1970年代に日教組によって提起された「総合学習」の「総合」の機能に関する対立的な議論の検討を通して、「(世界)観」の教育がどのように位置付けられていたのかを明らかにした。そして、価値および「観」の教育を各教科・活動はどう考えるべきかを考察した。}, pages = {9--22}, title = {価値の教育と「観」の教育を考える : 1970年代の「総合学習」をめぐる議論を手がかりに}, volume = {22}, year = {2017} }