@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000435, author = {小澤, 理恵子}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {道徳が教科化され,「考え・議論する」道徳へと転換が図られ,道徳科の指導は,読み物教材の登場人物への自我関与中心の学習,問題解決的学習など,道徳的な課題を自分事として捉え,考えを深め,自分で判断し行動へとつなげる方法が求められている.そこで,読み物資料の導入によりモラルジレンマ物語課題への自我関与を高め,課題を自分事として捉え考えを深める試みを,青年期後期の大学生に対して行った.その結果,読み物資料読後にはモラルジレンマ物語課題を自分事として捉え,メタ認知などの自己理解が深まる可能性が示された.}, pages = {179--192}, title = {自分事として課題を捉え,考えを深める青年期の道徳教育 : モラルジレンマ物語課題に読み物資料を導入した場合の検討}, volume = {22}, year = {2017} }