@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000456, author = {高橋, 英児}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {OECDによる国際学力調査(PISA調査)が新たな学力の指標として示した「リテラシー」「(キー)コンピテンシー」は、各国の教育改革に影響を与え、コンピテンシーの育成に主眼を置いたカリキュラム・授業に関する研究と実践が世界的に広がっている。しかし、一方で、このようなコンピテンシー・ベースのカリキュラム・授業改革が、現在のカリキュラム・授業にもたらす影響や課題に関しては、我が国においては十分に検討されてきていない。本研究では、ドイツにおけるコンピテンシー志向の授業論とそれに対する批判的議論を概観しながら、コンピテンシー志向の授業の課題を検討し、コンピテンシー志向の授業論の意義と課題について考察するとともに、我が国への示唆を探った。}, pages = {11--24}, title = {ドイツにおけるコンピテンシー志向の授業論に関する一考察}, volume = {21}, year = {2016} }