@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00004709, author = {田中, 武夫 and 藤田, 卓郎 and 髙木, 亜希子 and 河合, 創 and 酒井, 英樹 and 清水, 公男 and 滝沢, 雄一 and 永倉, 由里 and 宮﨑, 直哉 and 山岸, 律子 and 吉田, 悠一}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 研究授業後の検討会(協議会,研究会)は,授業者および参加者の実践を振り返り,教師の成長および授業改善を促す意味で重要な役割をもつ.英語科のみならず他教科の実践においても,様々な形で検討会が行われている.しかし,研究授業後の検討会に関する議論はあまり多くなく,とくに,英語教育においてどのような検討会が,教師の成長および授業改善に結びつくのかといった議論は多くない.本稿では,研究授業後の検討会において,教師がどのような課題を認識しているのかを明らかにし,その課題に対する対応策について検討する.研究授業後の検討会に参加経験のある4名の中学校英語教員と協同研究者3名のプロジェクトメンバーを対象に,フォーカス・グループ・インタビューを実施し,その分析結果に基づき,今後の英語教育実践における検討会のあり方について考察を行う.}, pages = {17--36}, title = {英語教育における研究授業後の検討会のあり方について}, volume = {25}, year = {2020} }