@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000479, author = {古家, 貴雄}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {本稿は、古家(2014) の続編である。中部地区英語教育学会の課題研究プロジェクトである「英語教師の成長につながる支援」の研究の一環を成すものである。特に初心期の教師を取り上げ、彼らが模擬授業を行う際にその支援ツールとなる授業での行動チェック項目表を作成し、その提案を試みている。チェック項目表の前提として、教師の授業に関する意思決定能力について論じられ、またこの表の活用方法についても言及されている。なお、具体的な行動チェック表は、①模擬授業のおけるチェック項目と②模擬授業に関する意思決定項目が含まれている。今後は、こうして作成された授業での行動チェック項目が、学生の授業の良し悪しに関する判断基準の育成に寄与するかどうかが検証されるべきであるが、残念ながら、本論考ではそのレベルまでは到達していない。あくまで、研究スケッチの段階である。}, pages = {95--103}, title = {英語教師の自主的な学びと成長の度合いを判断する授業実施行動チェック項目の開発 : 英語授業における教師の意思決定能力に関する達成基準の提案}, volume = {20}, year = {2015} }