@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00004831, author = {佐々木, 美果 and 小林, 康江}, issue = {1}, journal = {山梨大学看護学会誌, Yamanashi nursing journal}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 本研究の目的は,未就学児を育児中のシングルマザーが抱く思いを明らかにすることである。1 人以上の未就学児を育児中のシングルマザー27 名を対象に,育児ストレス尺度を用いた構成的面接,かつ育児に伴うストレスや日常生活における不安や心配事,子どもへの思いについての半構成的面接を行い,質的帰納的に分析を行った。その結果,未就学児を育児中のシングルマザーの抱く思いは,【ひとりで全てを背負い生きていくことに孤独を感じる】【経済的基盤が確立しないことから生じる不安と辛さがある】【周囲や子どもに支えられ前向きになる】の3 つのカテゴリーから構成されていた。未就学児を育児中のシングルマザーは,否定的な思いと肯定的な思いというアンビバレントな思いを抱いており,この思いは周囲からの評価や支援の状況が影響していることが考えられた。}, pages = {15--20}, title = {<原著>未就学児を育児中のシングルマザーが抱く思い}, volume = {18}, year = {2019}, yomi = {ササキ, ミカ and コバヤシ, ヤスエ} }