@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000488, author = {山下, 和之}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {虹は水滴によって光線が分光されてできた模様である。この現象を説明するのに用いられる仮定は光の散乱体である水滴の形状を球とすることである。しかし、この仮定は現実的ではない。なぜなら、虹ができる環境は地球の重力加速度という鉛直方向を特別とするものであるため、水滴の形状が鉛直方向と水平方向で同等とは考えられないからである。そこで、散乱体を鉛直方向を軸とする回転楕円体として、虹ができる状況を数値シミュレーションにより解析した。その方法と結果を報告する。}, pages = {199--210}, title = {回転楕円体の水滴による虹の形成}, volume = {20}, year = {2015} }