@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000489, author = {中澤, 幸子}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {学校の中の行われる教育相談である学校教育相談は,教育実践の中で学習指導と併せて,学校内の全ての教師が行う職務として重要な位置づけにある。そのため,大学の教員養成課程においてもその基礎的な知識や技能を伝え,教職として意識させることが求められており,本学においては,教員養成課程における必須科目として「学校教育相談論」が設定されている。教師を目指す学生たちに,教職としての学校教育相談についてどのように伝え,その重要性を意識させたらよいか。筆者は,「学校教育相談論」の授業を行うにあたり受講学生の実態を調べ,授業の構成を考え, 展開し,学生の理解と評価を実施した。これらのことから,教職として意識を持たせるための「学校教育相談論」の展開について考察した。}, pages = {211--218}, title = {教職をどのように意識させるか : 教員養成課程における「学校教育相談論」の展開}, volume = {20}, year = {2015} }