@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000497, author = {渡邉, 雅俊}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {定型発達児を対象とした研究において,様々な有効性が確認されている協同学習は,我が国の知的障害児における学習にあまり利用されていない。その可能性を探るために,どのような「仲間との協同活動」が有効であるのかについて,文献による検討を行った。協同学習に関する従来の知見を概観した結果,環境設定では,「活発な相互作用」と「他者観察による学習」が期待できるような教材や設定を準備すること,加えて「プランニング」と「モニタリング」を促す働きかけを行うことが重要であると考えられた。}, pages = {37--46}, title = {知的障害のある児童生徒における協同学習の可能性 : 「仲間との協同活動」支援の視座}, volume = {19}, year = {2014} }