@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000500, author = {服部, 一秀 and 細入, はるか and 王, 瀝彬}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {生徒の誰もが皆,生涯にわたって,多種多様な歴史が溢れる社会を生きていかなければならない。中学校社会科の歴史授業では,社会の見つめなおしや問いなおしのため,現在の社会における過去の取り扱いの有り様や在り方を生徒が熟考できるようにする必要がある。そのためには授業実践化の可能性が具体的に明らかにされなければならない。本小稿では,その一つの可能性を明らかにするため,小単元「信玄公祭り」を開発し,具体的な授業計画を提示する。身近な地域の歴史上の人物の祭りを掘り下げることで地域社会における歴史の利用や作用について考える社会科歴史授業を提起し,日本各地の中学校での類似の祭りに関する授業実践化のための一つのモデルを提供する。}, pages = {67--78}, title = {現代社会における過去の取り扱いを探究する中学校歴史授業 : 「信玄公祭り」}, volume = {19}, year = {2014} }