@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000513, author = {酒井, 厚 and 東海林, 麗香 and 進藤, 聡彦 and 谷口, 明子 and 寺﨑, 弘昭 and 長瀬, 慶來 and 中村, 享史 and 平井, 貴美代 and 堀, 哲夫 and 雨宮, 亘 and 川村, 直廣 and 嶋田, 一彦 and 仙洞田, 篤男 and 瀧田, 二三雄 and 蘒原, 桂 and 早川, 健 and 藤森, 顕治}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {教職大学院の目的は教師としての実践的力量形成にある。まず、実践的力量形成の課題を、学修の変容と成長の把握、指導と評価の一体化、自己評価能力の育成の三点に絞って明確にした。それを踏まえて本教職大学院で実践的力量形成のために用いられているOPPA(One Page Portfolio Assessment:一枚ポートフォリオ評価法)の概要を考察した。また、その中で行われる三種類の評価、ポートフォリオ評価、パフォーマンス評価、自己評価について検討するとともにOPPAの基本的コンセプトについて詳述した。また、学修者のメタ認知の能力を高める思考や認知過程の内化・内省・外化とOPPAの関わりについても検討を加えた。最後に本教職大学院で用いられている三種類のOPPA、二年間を通して用いる形式、全授業科目の中で用いる形式、教育実習の中で用いる形式の具体的実践事例を示すとともに考察を加えた。}, pages = {20--39}, title = {学修履歴を中心にしたOPPAによる実践的力量形成 : 山梨大学教職大学院の事例}, volume = {18}, year = {2013} }