@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00005134, author = {杉山, 雅俊 and 藤本, 浩平 and 森澤, 貴之 and 竹野, 晶弘 and 深沢, 拓矢 and 佐々木, 智謙 and 松森, 靖夫}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究では,これまでの中学校理科授業でタブレットPC(iPad)を利用してきた中学校第1学年を対象として,その利用に関する経験と意識(役に立った経験と苦労した経験の有無とその内容,今後も利用したいか否かの程度とその内容)の実態を明らかにすることを目的とした。評定尺度法と自由記述法を組み合わせた質問紙調査を実施し,得られた結果について量的分析と計量テキスト分析を行った。その結果,97.1%の生徒が役に立った経験を有していたことが明らかとなり,内容の特徴として10個のクラスターが見出された。また,苦労した経験を有していた生徒が47.4%,概ね問題なく利用できた生徒が45.2%であり,それぞれ同程度存在することが明らかとなり,苦労した内容の特徴として12 個のクラスターが見出された。さらに, 94.8%の生徒が,これからも理科授業でタブレットPC(iPad)を使いたいと考えていたことが明らかとなり,その内容の特徴として12 個のクラスターが見出された。}, pages = {161--174}, title = {中学校理科授業でのタブレットPCの利用に関する生徒の経験と意識}, volume = {27}, year = {2022} }