@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00005138, author = {山際, 基 and 青柳, 敬大}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 高等学校教科情報や中学校技術・家庭科(技術分野)の「情報とコンピュータ」として教育が始まってから15 年以上が経過した.平成30 年度に高等学校情報科の学習指導要領が改定され,令和4年度より「情報I」および「情報Ⅱ」に再編される.一方,中学校の技術・家庭科の技術分野においては,「情報の技術」として教育内容の拡充が成されている.一方,現代の日本社会において新たな日常を実現するためにディジタル化を原動力とした「Society5.0」を進めるべく,ICT人材の育成や若い世代のICTリテラシーの向上が必要不可欠とされている。中学,高校共にプログラミング教育を実施する時間が設定されるものの,各教科の教育目的が異なるだけでなく,教科間における接続が必ずしも円滑であるとは言えない.このような現状の中,中学校で得られるプログラミング教育の知識を生かして,教育内容がさらに高度化する高校教科情報に対して円滑に取り組むことができるよう,技術・家庭科技術分野における「情報の技術」のプログラミング教育の教育内容を検討し,どのように実践するかを考える.}, pages = {211--223}, title = {中高接続を意識したプログラミング教育の検討}, volume = {27}, year = {2022} }