@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00005141, author = {木村, はるみ and 小暮, 力也 and 山﨑, 勝由}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 学習者を主体とした体育の授業はどうあるべきか、本研究では二人の若手研究者の実践研究と現職中学校体育教員へのインタビューを通して、主体的・対話的な中等体育科教育の実技学習の在り方を検討した。Ⅰ章は「心理的安全性」と教師の声かけの工夫から主体性を育む実技学習の事例を、Ⅱ章は「主体性尺度」を用いて目標の見える化をはかった実技学習の事例を扱う。両者ともにスポーツ教育の負の側面(怖い、痛い、辛い、恥ずかしい、日陰者など)の改善をめざしつつ、「みんなが楽しい体育」を追求している。}, pages = {249--265}, title = {主体性を育む体育実技・中等体育科教育における事例研究 : 心理的安全性と主体性尺度の導入に関して}, volume = {27}, year = {2022} }