@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00005142, author = {佐藤, 博 and 嶋津, 英斗}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {application/pdf, ほとんどの人たちは「CO₂=火を燃やしたときに出る」と言うイメージを強く持っていて,各種エネルギーとCO₂の関係を正確に把握している人は少数であると思われる.生徒も同様に,ほとんどの生徒は,電気とガスを比べるとガスの方がCO₂をたくさん排出すると考えることが予想できる.本研究では,電気エネルギーと化学エネルギーを熱エネルギーに変換するときの各種エネルギー量を測定することで,CO₂の排出量を算出し,その産出量の差を比較検討する授業を行った.その結果. 「電気もCO₂を排出すること」と「電気は使用時ではなく,発電時にCO₂を排出すること」を70%以上の生徒が,この授業を通して理解できたことがわかった.}, pages = {267--273}, title = {エネルギー変換にともなうCO₂ 排出量測定とその授業実践}, volume = {27}, year = {2022} }