@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00005213, author = {大島, 智恵 and 佐藤, 美理 and 反頭, 智子 and 相原, 正男}, issue = {1}, journal = {山梨大学看護学会誌, Yamanashi nursing journal}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 本研究の目的は,注意欠如・多動症(ADHD)の子どもを持つ養育者を対象にペアレントトレーニングを行い,その 6 ヶ月後に,子どもの QOL,養育者に対する子どもの認知像,養育者の育児ストレスがどのように変化するのかを検討することである。結果,11 組の親子が研究に参加し,子どもの年齢は 5 歳~ 12 歳,全員男児であった。子ども自身が評価した QOL では,「家族との関係」の項目に有意な改善が見られ,ペアレントトレーニングによる家族関係の改善効果が示唆された。また,子どもたちの母親に対する認知像は,拒否的から受容的に変化した。「家族との関係」の得点が上がった背景には,この養育者の関わり方の変化が影響していると考える。}, pages = {17--22}, title = {【原著】注意欠如・多動症の子どもの養育者へのペアレントトレーニング終了半年後の効果}, volume = {20}, year = {2021}, yomi = {オオシマ, トモエ and サトウ, ミリ and タンドウ, トモコ and アイハラ, マサオ} }