@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000556, author = {加藤, 朋之}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {スポーツグラウンドの芝生化を大学一般教養・保健体育系の授業カリキュラムの内容に加えること(梨大方式)で新たな体育科教育の教育効果が期待される。そこには、すべてを内的に閉じて行くような「健康化」で拘束するよりもむしろ、個々のからだを取り巻く環境と個別の関係を結ばせ自己を成立させるような開かれた内容が必要ではないかという体育科教育観が前提にある。その論議における仮定のもと、教育実践の中で、芝生化作業の各項目ごとにその教育効果を実証、再検討しながら改善点を探った。そしてポット苗作り、芝植え共にグラウンドの完全芝生化と言う結果を伴って期待した教育効果を引き出せることがわかった。尚、本論は本学における実践研究その1として教育カリキュラム前期分について言及している。}, pages = {184--192}, title = {教育カリキュラムとしてのスポーツグラウンド芝生化に関する実践研究 : 梨大方式によるポット苗方式芝生化の事例 その1}, volume = {15}, year = {2010} }