@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000558, author = {服部, 一秀 and 齊藤, 功太 and 古川, 明日香 and 萩原, 義晃 and 鈴木, 彩}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {社会科の歴史授業は,社会科の基本要件に応えなければならない.それは学習者にとって社会をわかることができる授業でなければならない.そのためには学習者が既有のものの見方考え方を社会的なものの見方考え方へ改めつつ対象に取り組むことを学習の基軸にする必要がある.本小稿では,その一つの可能性を明らかにするため,中学校歴史的分野において求められている「身近な地域の歴史」の取り扱いの場合に即して具体的な単元計画を提示する.この単元計画は,学習者が見方考え方を変形・拡大させつつ地域の歴史事象について掘り下げ,その事象とともに当時の地域社会また日本社会や国際社会の認識をうみだすことができるものである.}, pages = {1--22}, title = {社会科歴史授業における地域社会学習 : 単元「北海道の『山梨』」の場合}, volume = {14}, year = {2009} }