@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000582, author = {植屋, 清見 and 比留間, 浩介}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {}, note = {「陸上」・「スポーツ健康科学実習I(陸上運動・健康ランニング)」は本学の学校教育課程の保健体育専修と生涯学習過程のスポーツ健康科学コースの受講生が同時に同一の授業として受講する授業で、半期完結制のもと、総計15 回にわたって行われる専門科目の授業のひとつである。基本的には「陸上競技」の実技科目として、当然、両者の間には授業の目標の違いをはじめ授業展開にも何らかの違いや工夫が施されて然るべき授業である。しかしながら、授業の目標も、実施内容も本来異なるべき実技系の専門種目である本授業がこのような形で行われることで、果たして真の意味で受講生の実践力の育成、指導力の育成が図られているのであろうか。最も、現実的にこのような状況で開講されている以上、授業の主旨に沿った授業の成果をもたらすことは授業担当者にとっては当然の責務である。本稿では本授業のあり方や工夫の仕方の実態を示し、本稿で述べた実態が幾らかなりにも改善に向けての教育体制や専門実技科目のあり方に言及されることが本研究の目的である。}, pages = {13--24}, title = {本学教育人間科学部の保健体育専修・スポーツ健康科学コースにおける「陸上」・「スポーツ健康科学実習I」の行われ方と専門実技教科のあり方}, volume = {12}, year = {2007} }