@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000584, author = {佐藤, 博 and 宮下, 真}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {}, note = {エネルギーと効率について工学部大学生がどのような概念を形成しているのか、その実態をアンケート調査し、その調査をもとに検討した。その結果、エネルギーについては、7割以上のものが日常慣用的に使われている語釈を選択せず、物理的な定義に基づいた語釈を多く選択しているが、その一方で物理的な定義に基づいた語釈である「電磁気、質量」を選択したものは少なかった。効率については、三分の二以上のものが日常慣用的に使われている語釈を選択せず、物理的な定義に基づいた語釈を多く選択しているが、その一方で物理的な定義に基づいた語釈である「使った労力と得られた結果との割合」を選択したものは少なかった。}, pages = {35--49}, title = {エネルギーと効率の概念の理解の実態 : 工学部大学生を対象にして}, volume = {12}, year = {2007} }