@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000612, author = {町田, 茂}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {}, note = {外国語科目としての中国語教育は教育法においてまだまだ成熟しているとは言えず、そもそも何を教授するのかという根本問題をはじめ、教育内容に関し様々な課題を抱えている。しかし近年の中国語学習者の増加に伴い、中国語担当者はとかく授業を開講することにエネルギーを費やし、教育内容や教材のあり方についての問題提起はさほど多いとは言えない。研究会等でも特定の項目についてどうするかといった各論は論じられるが、教材全体のあり方についてはあまり議論の対象になっていない。本稿は大学の共通外国語科目としての中国語教育や中国語教材の抱える問題点を率直に指摘し、筆者の現段階での努力目標を提示する。中国語だけでなく、より多くの学科の担当者との建設的議論の叩き台としたい。}, pages = {47--52}, title = {中国語教育と教材開発の課題}, volume = {9}, year = {2004} }