@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000623, author = {望月, 公}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {Mar}, note = {養護学校義務制の完全実施から20余年になる.全国の各地に知的障害養護学校が設置され,現在では525校に及ぶ.量的な意味では整備が進んできていると思われるが,果たして児童生徒の学びの場としての「学校」を考えたときに,それが適切に機能しているのであろうか.ここでは,「学校」としての存在を1.児童生徒の存在,2.教師の存在,3.学校という空間,4.教育実践の四要素として取り上げ,それぞれの在り方や相互の影響性について考察した.また,児童生徒の学びの場として存在する「学校」であっても,それが親との相互間に及ぼす影響関係についても触れた.教師個々の,そして教師集団の在り方が,学びの場としての「学校」の在り方を大きく左右することが明らかになった.}, pages = {89--99}, title = {学びの場としての知的障害養護学校 : その在り方を考える}, volume = {8}, year = {2003} }