@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000626, author = {岡, 輝彦 and 広瀬, 信雄}, journal = {教育実践学研究 : 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター研究紀要, Journal of Applied Educational Research}, month = {}, note = {近年の情緒障害学級の増加傾向は,その必要性が高まってきていることを示している。情緒障害学級の教育が成立する要因は,支援を必要とする子どもたちが背負う環境的な背景を十分考慮しなければ見えてこない。また,通常学級の教育の方法と同じやり方では,支援を必要とする子どもにとって,本当の意味での支援にはならない。そのような意味では,情緒障害学級と通常学級との役割の分化,教師の視点の違いはある。しかし,どちらの学級においても,子どもたちが育つうえで,保護者と教師の相互理解・連携が重要な意味を持つことが「親子学習会」の分析によって明らかにされた。}, pages = {13--22}, title = {情緒障害学級の経営における保護者と教師 : 「親子学習会」の実践の分析を通して}, volume = {7}, year = {2001} }