@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000661, author = {渡邉, タミ子 and 横森, 愛子 and 茂手木, 明美 and 大島, 智恵}, journal = {山梨医科大学紀要, Bulletin of Yamanashi Medical University}, month = {}, note = {今回は,重症心身障害児(以下,重障児と略称)を対象として小児看護を実習した学生の学習成果について検討した。以下のことが明らかになった。1重症児の基本的な日常生活の援助について,ほぼ全学生が体験できていたが,経管栄養,吸入,吸引等の医療技術に関する体験が少なかった。実習前,重症児に対する偏見を強く,消極的に接している学生が多かったが,実習終了時には,児に対する偏見が少なく,愛着心を抱くまでに変化していた。3学生一人ひとりがこれまでもっていた人間観,発達観,看護観等を発展させ,自己成長を図ることができていた。}, pages = {57--64}, title = {小児看護学実習における学生の学習状況 -重症心身障害児の援助を中心に-}, volume = {19}, year = {2002} }