@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000676, author = {塩澤, 全司 and 新藤, 和雅 and 山田, 徹}, journal = {山梨医科大学紀要, Bulletin of Yamanashi Medical University}, month = {}, note = {平成12年3月5日から3月12日まで,吉田洋二学長の命により,アイオワ大学医学部を訪れた。アイオワ大学には,名古屋大学医学部を卒業した山田徹先生が神経内科の教授としておられ,本学の非常勤講師として毎年講義をお願いしている。アイオワ大学医学部の医学教育の実態を知ることは,曲がり角にきた本学の医学教育を発展させる上で,意義のあることであった。とりわけ,4年間の医学教育はいかによい臨床医を育てるかに専心している。1~2年目に基礎系および診察に必要な臨床実習は終了し,3~4年はすべて病棟での臨床実習である。1~2年の間はチュトリアル教育が先行し,講義形態の授業はきわめて少ない。オスキーは頻繁に行なわれていた。アイオワ大学を訪れて,この様な教育の実情を知り,本学の教育の改革に益するところが大きいと思われた。}, pages = {11--15}, title = {アイオワ大学医学部を訪れて}, volume = {18}, year = {2001} }