@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000680,
 author = {清水, 祐子 and 佐藤, みつ子 and 永澤, 悦伸 and 小森, 貞嘉},
 journal = {山梨医科大学紀要, Bulletin of Yamanashi Medical University},
 month = {},
 note = {足浴は副交感神経活動を活性化し,リラクゼーション効果や睡眠導入効果をもたらすことが報告されている。本研究では若年健康女性を対象にし,心拍変動解析に時間分解能の高いMem Calcを用いて,仰臥位足浴による心臓自律神経活動への影響について検討を行った。心臓自律神経活動は足浴開始直後1分以内に一時的にlow frequency(LF)/High frequency(HF)比(交感神経活動の指標)の上昇とHF(副交感神経活動の指標)の低下がみられ,その後は足浴終了後までLF/HF比の低下とHFの上昇が続いた。このことから仰臥位足浴は,若年健康女性に対しては,一過性の交感神経活動の亢進に引き続き,副交感神経を亢進させ,リラックス効果をもたらす可能性が示唆された。},
 pages = {31--34},
 title = {仰臥位足浴による心臓自律神経活動の変化-若年健康女性を対象に-},
 volume = {18},
 year = {2001}
}