@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000691, author = {太田, 真里子 and 山崎, 洋子 and 山岸, 春江}, journal = {山梨医科大学紀要, Bulletin of Yamanashi Medical University}, month = {}, note = {本研究は,保健婦活動の基盤である地区活動の展開方法を学ばせることをめざした実習プロプラムの開発を目的とした。実習を選択した4年次生6名の終了後のレポートの分析を行った結果,一地区を担当保健婦に代わり受け持ち,地区内の全世帯への家庭訪問を中心とした地区活動を実践するプログラムは,地区活動が全住民を対象とし予防を目指していることへの学びへとつながっており有効であると考えられた。今後の課題として,ニーズを把握し保健事業を企画実施するというプログラムの構成と,住民生活を支える看護職としての地区把握の視点を精錬するためのプログラムの検討の必要性が示唆された。}, pages = {101--105}, title = {地域看護学総合実習プログラムの検討}, volume = {18}, year = {2001} }