@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000730, author = {伊勢崎, 美和 and 高野, 和美 and 望月, 優子}, journal = {山梨医科大学紀要, Bulletin of Yamanashi Medical University}, month = {}, note = {高齢患者のQOL(Quality of Life;生活の質)が満たされていることが重要であると言われているが,今回QOLのうち,特に主観的幸福感とADL(Activities of daily living;日常生活動作)との関係を明らかにするために,以下の調査を行った。方法は,本学医学部附属病院に入院あるいは通院中の,60歳以上の男女36 名を対象とし,QOLすなわち主観的幸福感にはPGC-L スケール,LSI-K スケール,ADLの評価には日常生活動作テストの尺度を用いて,面接法で実施した。その結果,主観的幸福感はADL(更衣動作と食事動作)と本人の楽観的な考え方と関係していた。更に,主観的幸福感はADLの更衣動作と負の関係であったことから,医療者の関わりが反映しやすいことが考えられる。}, pages = {71--75}, title = {高齢患者のQOLとADL(日常生活動作)との関係 : 主観的幸福感に焦点をあてて}, volume = {16}, year = {1999} }