@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000746, author = {山崎, 洋子 and 太田, 真里子 and 山岸, 春江}, journal = {山梨医科大学紀要, Bulletin of Yamanashi Medical University}, month = {}, note = {本研究は,講義で示した地域看護学の理論を検証し,再構築することを目的として行った地域看護学実習の成果を分析し,今後の地域看護学教育に役立てることを目的とした。地域看護学実習終了者58名の実習直後に課したレポートより「学び」と判断した短文を抽出し,内容を分類したところ,13項目に大別された。これらから,学生は,(1)対象の理解(2)地域看護の方法・技術(3)ヘルスケア資源と支援チームに関することを学んでおり,地域看護学の理論を検証しているといえる。また,実習では,専門職の資質について学んでいることが確認された。一方で,保健婦活動の基盤となる受け持ち地区の理解や対象の生活を整える過程への援助などについては,今後の教育方法について検討することが必要と考えられた。}, pages = {70--73}, title = {地域看護学実習の成果}, volume = {15}, year = {1998} }