@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000756, author = {佐藤, みつ子 and 浅川, 和美 and 奥村, 百合惠 and 坪井, 良子}, journal = {山梨医科大学紀要, Bulletin of Yamanashi Medical University}, month = {}, note = {本実習は,基礎看護学実習Ⅰ,すなわち看護の対象としての人々や,看護活動の場を知ることを目的とした保健・医療・福祉施設の見学実習終了後に行った。実習目的は,対象者の理解と基本的ニーズの充足のための看護方法を学ぶことにある。従って,看護過程に沿って,対象者のアセスメント,ニーズの把握,援助方法の選択と実施,評価のプロセスを学ぶことを実体験した。実習後の調査で学生は,アセスメント,ニーズの把握の難しさを実感し,援助方法の選択と実施については,対象者の健康障害の理解不足から,適切な援助方法を考え,計画的に実施することが困難であった。しかし,本実習を通して,看護の意義とその重要性について深く認識することができ,今後の学習の動機づけとなっている。}, pages = {14--20}, title = {看護学生の実習目標到達度に関する考察 : 基礎看護学実習IIの実施結果の調査から}, volume = {14}, year = {1997} }