@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000781, author = {平野, 光昭}, journal = {山梨医科大学紀要, Bulletin of Yamanashi Medical University}, month = {}, note = {入学する学生の質を高め,教育の質を向上させることは,6年間でストレートに医師となる者の数を増やすとともに,将来に向けて有望な医師を誕生させることになるが,世間では医師国家試験(以下,国試と呼ぶ。)の合格率を大学教育の1つの評価基準としているので,これを高めることにも無関心ではいられない。そこで,国試と密接な関係のある総合卒業試験(以下,総合卒試と呼ぶ。)の問の中から,項目反応の理論を応用して,何種類かの基準で,識別性能の高いものを選び,これらの問だけによる得点で,合否の予測がどこまで可能か追究し,あまり満足すべき結果ではないが,総得点による場合より予測力を高めることが出来た。}, pages = {41--49}, title = {総合卒業試験による医師国家試験の合否予測はどこまで可能か}, volume = {12}, year = {1995} }