@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000888, author = {保谷, 一三}, journal = {山梨医科大学紀要, Bulletin of Yamanashi Medical University}, month = {}, note = {これは本紀要第一巻に書いたチョーサーが『カンタベリ物語』総序文ではじめて借用したラテンとフランス語の研究の続きである。用語数59のうち、1.~26.は既に書いた。今回は残りの全部 27.~59. を扱う。前回同様チョーサーの借用月年代1386年をフランスにおける初出年と比較し、借用の早さ、借用の文化的背景を論じる。またフランス語は大陸のそれと英国のそれとを区別し、借用の意味のちがいを明らかにする。なお本研究は1984年度文部省短期在外研究員として連合王国マンチェスター大学及びフランスポー大学において7月から9月までの二ヶ月間行った研究の成果であることを報告する。}, pages = {68--75}, title = {「カンタベリ物語」総序文の中でチョーサーが初めて使用したラテン語とフランス語の研究(2)}, volume = {2}, year = {1985} }