@article{oai:yamanashi.repo.nii.ac.jp:00000897, author = {小玉, 正弘 and 小宮, 恵美子}, journal = {山梨医科大学紀要, Bulletin of Yamanashi Medical University}, month = {}, note = {昭川59年2月より山梨医科大学において宇宙線全成分強度の試験観測が開始された。プラスチックシンチレータ粒子検出器4基を鉛直4層に配置し、異なる3つの立体角内に入射する全成分計数を、気圧デジタル値とともに1時間毎に紙テープ上に自動記録する。ミニコンピュータによるデータ処理により、宇宙線計自身の温度効果ならびに全成分の気圧効果について調べた。本報告は、宇宙線応用学の立場から高層大気の温度変化を推定する研究の第1報である。}, pages = {46--50}, title = {宇宙線による高層気温リモートセンシング : 甲府における鉛直宇宙線計}, volume = {1}, year = {1984} }