Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2009-03-13 |
タイトル |
|
|
言語 |
ja |
|
タイトル |
I期非小細胞肺癌に対する定位放射線治療の現状 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
言語 |
ja |
|
主題 |
非小細胞肺癌 |
キーワード |
|
|
言語 |
ja |
|
主題 |
I期 |
キーワード |
|
|
言語 |
ja |
|
主題 |
定位放射線治療 |
キーワード |
|
|
言語 |
ja |
|
主題 |
手術不能 |
キーワード |
|
|
言語 |
ja |
|
主題 |
手術可能 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
journal article |
ID登録 |
|
|
ID登録 |
10.34429/00003906 |
|
ID登録タイプ |
JaLC |
タイトルヨミ |
|
|
|
ja-Kana |
|
|
iキ ヒショウサイボウハイバン ニ チアスル テイイ ホウシャセン チリョウ ノ ゲンジョウ |
著者名 |
大西, 洋
萬利乃, 寛
斉藤, 亮
荒屋, 正幸
青木, 真一
栗山, 健吾
小宮山, 貴史
荒木力
|
内容 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
<目的>I期非小細胞肺癌に対しては手術が標準治療であるのが現状であるが、植松らにより定位照射技術を用いて手術に匹敵する成績が報告されている。今回、自施設および他施設の成績を見直し、I期非小細胞肺癌に対する定位放射線治療の現状を評価および考察した。<対象と方法>I期非小細胞肺癌に対する当施設および論文報告にある他施設の成績を分析し、手術療法との生存率・有害事象について比較検討した。<結果と考察>自施設を含む他施設データの結果から、I期非小細胞肺癌に対して定位放射線治療は手術と遜色ない生存率と低い有害事象発生率が得られている。ただし、すべてレトロスペティブスタディで症例数・観察期間も十分でないため、今後十分な経過観察とJCOGやRTOGで施行中の前向き試験の結果成熟を待つ必要がある。現状で、手術不能症例に対しては根治治療として高い安全性をもって第一選択として推奨できる治療方法であり、また手術可能症例に対する標準治療は手術であるものの、患者の希望によっては選択しうる方法として提示されるべきであり、また将来的には手術との無作為比較試験も必要になるであろう。 |
|
言語 |
ja |
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
山梨肺癌研究会 |
ISSN |
|
|
収録物識別子 |
1341-7053 |
NCID |
|
|
収録物識別子 |
AN10355815 |
書誌情報 |
ja : 山梨肺癌研究会会誌
en : Journal of the Yamanashi Society for Lung Cancer
巻 20,
p. 41-45,
発行日 2007
|
著者版フラグ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |