WEKO3
アイテム
新約聖書の生命観
https://doi.org/10.34429/00000858
https://doi.org/10.34429/000008583317a800-d76e-452e-9405-e507e21f738b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2014-08-14 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 新約聖書の生命観 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 生命観 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 新約聖書 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 霊 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.34429/00000858 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
タイトルヨミ | ||||||||
ja-Kana | ||||||||
シンヤク セイショ ノ セイメイカン | ||||||||
タイトル(別表記) | ||||||||
その他のタイトル | The New Testament views of life | |||||||
言語 | en | |||||||
著者名 |
川田, 殖
× 川田, 殖
|
|||||||
著者名(別表記) | ||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||
識別子 | 5035 | |||||||
姓名 | Kawada, Shigeru(en) | |||||||
内容 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 新約聖書の生命観は旧約のそれを前提し、ある点でそれにとって代っている。本稿は新約聖書記者の関係記事を検討して、そこに見られる生命観の特質を明らかにしようとする試みである。イエスの奇蹟物語と譬話の叙述には、生命の創造者・維持者たる神との正ししい関係に人を生かす「神の国」の現実的到来の事実が示されている。また初めからイエスを霊的存在としてとらえたバウロにとって、イエスは救い主・キリストであるとともに、人間生命のいっそう大きな広がりを啓示する存在であった。福音書記者ヨハネにとってイエスは神の子であり、神に至る道であり、復活であり、生命であり、彼を信ずる者は死を味わうことなき「神の国」で永遠の生命を現に受けている。以下この枠組の中で新約聖書の病気観、死生観、復活観が論じられ、キリスト教の信仰・希望・愛の究極的基礎たる終末論的生命観の検討をもって結ばれる | |||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 山梨医科大学 | |||||||
言語 | ja | |||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0910-5069 | |||||||
NCID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10032951 | |||||||
書誌情報 |
ja : 山梨医科大学紀要 en : Bulletin of Yamanashi Medical University 巻 4, p. 43-51, 発行日 1987 |
|||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |